鈴鹿店 9:30 ~ 17:00 日曜日・祝日・第三水曜日定休
亀山店 9:00 ~ 17:00 水曜日・日曜日定休/祝日は営業
三重県では朝日町・紀宝町・四日市市に続き、鈴鹿市でも補聴器購入費の助成が始まります。
補聴器の早期装用を促進しコミュニケーション能力の向上を図ることで、認知症・うつ病などの発症リスクを低減させることを目的とした事業です。
ここでは、手続きの手順などを説明していきます。(※鈴鹿市WEBサイトから引用軽度・中等度難聴者補聴器購入助成事業)
令和7年度は「抽選申し込み」となり、まずは抽選申し込みを行います。当選者のみ交付申請を行えます。
【抽選期間】 令和7年9月1日(月)~9月30日(火)必着
【助成対象者】 ①~⑤をすべて満たす方
①身体障がい者手帳(聴覚障害)の交付の対象とならない方
②申請時に鈴鹿市内に住所がある50歳以上の方
③両耳の聴力レベルがそれぞれ25デシベル以上の方
④医師により補聴器が必要と判断された方
⑤令和8年1月30日(金)までに助成金が必要と判断された方
【助成額】
補聴器購入費用の半額(上限2万2千円)
【助成対象機器】
管理医療機器の指定を受けた補聴器本体(電池、充電器、イヤモールドを含む)
注意事項:修理の費用は対象外。付属品(電池、充電器、イヤモールド)単体での購入は対象外。集音器の購入は対象外。
【対象人数】50人
【抽選申し込み方法】
下記①~③のいづれかの方法で申し込みます。
①WEB申し込みフォーム より申し込み →https://logoform.jp/form/J4bs/1122983
②鈴鹿市のWEBサイトから抽選申し込み書を印刷、長寿社会課(〒513-8701(住所不要))へ郵送
→抽選申込書(Word)(Word19.8KB)
→抽選申込書(PDF)(PDF85.8KB)
③鈴鹿市長寿社会課窓口(鈴鹿市役所本館1階17番窓口)で直接申し込み
注意事項:電話申し込みはできません。助成対象者一人につき、1回のみの申込。
【抽選結果通知】
抽選会は10月6日(月)10時から行われ、全ての申込者へ抽選結果通知が鈴鹿市から届きます。(10月上旬予定)当選者には、申請書・医師の意見書の書類が届きます。
○○当選者の方の手続きの流れ○○
【医療機関を受診】
郵送された「医師の意見書」を持参し医療機関を受診します。
診察を受け、補聴器が必要と認められた場合は医師の意見書を作成してもらいます。
(鈴鹿市の病院一覧はこちら→鈴鹿市の病院一覧)
※市外の医療機関でも受診できるそうですが、予め問い合わせて確認するのがよいそうです。
【補聴器の見積書を作成】
医師の意見書を持参し、「認定補聴器専門店」で見積書を作成する。
※補聴器はまだ購入しないでください。
(鈴鹿市の認定補聴器専門店一覧はこちら→鈴鹿市の認定補聴器専門店の一覧)
※市外の認定補聴器専門店でも可能。その場合予め問い合わせて確認するのがよいそうです。
【鈴鹿市へ申請書類を提出】令和8年1月30日(金)必着
以下の3点を鈴鹿市役所へ提出します。
①申請書 ②医師の意見書 ③補聴器の見積書
【鈴鹿市から通知が届く】
交付決定通知書と請求書が郵送で届きます。
【補聴器の購入】
交付決定後に、見積書を作成した認定補聴器専門店で購入。
※領収書を必ず受け取ってください。
【鈴鹿市へ請求書を提出】令和8年3月31日(火)必着
以下の2点を鈴鹿市役所 本館1階17番窓口へ提出します。
①請求書 ②領収書の写し
【助成金の交付】
審査後、鈴鹿市から助成金が金融機関の口座に振り込まれます。
手続きの流れは以上になります。詳しく説明を聞きたい方は、鈴鹿市役所の窓口または
認定補聴器専門店 あすなろ補聴器鈴鹿店へお問合せください。
TEL 0120‐86‐1133(059‐388‐5012)